冬らしさって？

　今日は久しぶりに雪が降りました。そいでもって寒い１日でした。なんだかようやく冬らしい冬って気がしましたね。

　なんか今年の冬は暖かいですからね。僕自身はかなり寒がりなんでいつでも「寒い寒い」を連呼しているんですが、やはり例年に比べると暖かいですよ。それに今日降った雪も地元ではそこまで積もらなかったですしね。積もって屋根に５～１０ｃｍくらいで、道路にはほとんど積もらなかったです。薄っすらシャーベットみたいになっていた程度。

　小学校の頃は、道路にも溶けないほどの雪がけっこう積もって、学校に行ったらグラウンドが一面雪景色で１･２時間目が雪合戦になったりしたこともあったんですけど、今ではそんなことがあるんでしょうか？そんなにはつもらないですからねぇ最近。　ちなみに僕の家ではベランダに積もった雪だけでかなりの大きさの雪だるまを作った記憶があります。

　なんだか、その、異常気象だからうんぬん。っていうすごい環境的な危機感もすっごく感じるんですけど、単純にもっともっと雪が降らないとおもしろくないですよね。

　今日、行きの京阪の車窓（近江神宮くらい）に映った幼稚園で、園児たちが泥だらけの茶色い雪だるまを作っているのを見てこんなこと感じました。

　「もっと雪が積もっていれば、たくさんの雪で真っ白の雪だるまが作れるのになぁ。」