3月9日
3月9日、なんとなくこのタイトルを付けたくなりました。っというのも、レミオロメンの「3月9日」があるからです。ホント、なんとなく。。。
改めて今日、レミオロメンの「3月9日」を聴いていたんですけど、やっぱり良い曲ですよね。3月9日に結婚式を挙げる友人の為に作られた曲というだけあって、歌詞も本当に暖かい、大切な人への想いをたくさん込められていて、本当の「春」を感じられます。
『新たな世界の入り口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと』 ・・・このフレーズが大好きですね。 1人じゃない、これほど力強いことはないですよ。
新しい自分を探すために、ひとつの決断をするとき、必ずやってきます。 そしてその決断は、自分自身が決めることで、、、1人なんですよね。 ボクの進む道はボクの道で、キミの進む道はキミの道、そう思うんですよ。
でも、その道は・・・1人で導いて、作ったものなのかな?って思うと、絶対にそうじゃないんです。これまで歩んできた道、これから歩んでいく道、一人一人同じもののないたった一つの道なんだけど、みんながいるからできる道なんだと思うんです。
ボクの道・・・先を導いてくれる人、後押ししてくれる人、道の脇に花を咲かせてくれる人、雨を降らせる人、見守ってくれる人、一緒に歩いてくれる人、、、たくさんたくさんの人が、道を作ってくれてるんです。支えてくれてるんです。 そして、自分自身もまた、みんなの道を支えてる一人なんです。
だから、1人じゃない。 みんなのおかげで、あなたのおかげで、歩けてるんだ。 ボク自身は勝手にそう考えてます。
だから、大切にしないといけないんです。みんなを。
「ありがとう」なんです。
・・・
・・・
と、まぁ、ボク自身の思想の本質に迫るような解釈を勝手にしてみました。
でも、そんな難しく考えなくっても、単純に、1人じゃないんですよね。 大切なあなたがいてくれたから、今の自分がいるんだよ。 そして、ボク自身もあなたにとってそうありたい。
「3月9日」、なんだかつらつら書いてしまいました。 なんか去年の今頃かなぁ、卒業前ぐらいの時にもこんなことを考えていたなぁ。 春が近づくとなんとなく・・・。
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