なりきること
最近、模擬授業が多いです。
って言っても、まだボクは教師役はやったことないんですけどね。
来週に「初等社会科教育法」でやることになってます。
んで、今まではひたすら生徒役。
そこでふと思ったのは、模擬授業を成り立たすのは生徒かも。。。っということ。
やっぱみんなが生徒になりきらなくちゃ授業って難しいですよね。
教育ってやっぱり子供との調和ですからね。
そこで歯車がかみ合わないと、いくらすごい準備をしていてもなかなか授業は上手くいかない。
いくら教師が頑張っても、大学生相手では駄目ですね。やっぱり相手は子供でないと。。。
そうは言っても、なかなか生徒になるのは難しいなと思うんですけどね。
ボク自身塾で生徒を教えていて色んな子を見ていますが、それでもその役をやれと言われれば難しいですからね。
それでも、教師ってやっぱり生徒理解だと思うんですよ。
だから、生徒の立場にならなきゃいけないと思うんですよ。
そういった意味で生徒になりきるのは大事だと最近思えてきました。
教師側から生徒の反応を予測すること。裏返せば生徒だったらこうするだろうという生徒自身の視点なんですね。
だから、模擬授業を他者的に眺める大学生的な目線と、その授業を純粋に生徒として受ける目線を持たなくちゃいけないと思い始めました。
両方とも大切なことです。
なかなか難しいぞ。
とりあえず、来週に向けて頑張ろうっと。。。
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