ドレミの歌
なんだか最近ブログを書く時間が無くて、、、5日ぶりの更新になってしまいました。
さて、写真はというと、「ドレミの歌」の歌詞です。
昨日の「初等社会科教育法」の5分間授業のために作ってみました。
正直、「5分のためにここまでやるか??」とも思ったんですけど、せっかくの機会なんでちょっと頑張ってみました。
テーマは、「みんなでオリジナルのドレミの歌を作ろう」です。
『ドはドーナツのド』だったら、ドーナツを変えて、『どんぐり』にしたりするって感じですね。
リズムに合わせて歌い替えたりっていう音遊びな感じが音楽的要素のつもりです。
実は5分では短すぎるくらいで、本当は班ごとに分かれてアイデア出し合って、ってな感じで45分1授業できるくらいの構想でした。
ま、今回は導入ってことで、1回みんなで歌って、先生(ボク)が考えてきた替え歌を紹介して歌うって感じにしました。
あれだけ凝った教材だったのと、替え歌紹介の言い回しで、一応みんなを引き付けられていた感じだったのでよかったです。
やっぱ教壇に立って誰一人として児童(役)が笑顔になってくれないって言うのはなんだか辛いですからね。
楽しい授業がいいです。
で、半期授業を受けていて、音楽の授業って難しそうだなと思いました。
なんか本当にたくさんの授業アイデアの引き出しを持ってないといけないって感じがしましたね。
逆を言えば、それだけ多様なわけで、やりがいのある教科かもしれないなとも思います。
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