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観察実習

 今日は附属小学校に観察実習に行ってきました。

 情報教育課程は2回生に実習だから1回生の教員養成に混じって超AWAY。

 やれやれだぜ。

 ま、経験の差って言うんですか。それなりに教職系統の授業は1回生より多く受けてるので、そこら辺で一歩踏み込んだ見方ができるわけで。。。ま、良いでしょう。

 んで、2つの授業を観察させてもらったわけですが・・・。

 なんか、とても懐かしい感じと新鮮な感じとが同居してるような授業でした。

 先生と子どもがなんだかとっても良い関係にあるんだなっていうのがよく伝わってきた感じでした。

 思い返してみれば自分たちもそうだったな。(そうでないクラスもあったケド。。。)なんて思いましたね。

 やたら手を上げたり、発言したり、、、。ね、なんだかあの頃の自分を見てるようでしたよ。

 それにしっかり耳を傾けてくれる先生。子どもたちも安心して授業ができますね。

 先生も子どもも楽しそう・・・単純な感想ですが一番印象に残ったのはそこでした。

 そして、もう少し踏み込むならば・・・。

 きっと自分たちも受けてたんだろうけど、大学生の目線で見ると授業ってすごいって思ったってことです。

 指導案とかを見るじゃないですか。

 指導計画とか、児童の行動を読んだりとか、自分たちも授業で触り程度のことはしてるけど、実際先生ってすごい計画して授業をやってるんですね。

 子供時分のボクや、今机に座ってる児童たちはそんな努力を知るわけもなく。

 でも、その努力を受けて、自分たちは育ってるんだっていう。

 本当に、子どもに想いをそそいでくれてるんだっていう。

 当たり前なのかもしれないことを、すっごい大切なことだと感じました。

 なんか、その授業の中身的な部分はあんましここには書きませんが。。。

 ややこしくなるんで、そこはレポートにまとめます(汗)。

 とにかく、とっても意義深い時間を過ごせた気がします。

 なんかまた、少し先生になりたくなりました。

 P.S.学校から見えたプリンスホテルのアンテナが、どうしてもキリンが2匹並んでいるように見えてならない。。。

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