介護体験まとめ
介護体験のレポートをまとめたんで、日記でもちょっとまとめておきましょうか。
ボクにとっての介護体験は『介護=助ける』といったものではなくて、『共に生きる』といったものであったと。。
そして、体験を通して感じたことは、、、。
私たちがあまりにも障害者のことを知らなすぎること。
障害というものは、普通の人が勝手に作った壁なのかもしれないこと。
障害者って実は私たちと本質的には何ら変わりがないこと。
簡単に言えば、この3つ。
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正直自分自身も介護体験に行くまでは知的授産施設・・・というより障害者のことを、ほとんど何も知らなかった。
きっと似たような感覚でいる人は大勢いるはず。
障害者と共に買い物に行った時、どことなく『おかしい』と感じているであろう周りの視線。
そんな視線はあきらかに偏見がある証拠。勝手な先入観。
買い物していて何かおかしいのか?
別に少し変だっていいじゃないか。
できることは、できるんだ。
私たち以上に。 彼らは。
一緒なんだ。みんな。
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自分自身が偏見を持っていた者として思うこと。
もっと彼らのことを知らなくてはいけないということ。
それには実際に交流してみることが一番だということ。
机の上で学んだ知識では足りない。
そう思う。
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なんか、自分自身の考えってやつと向き合うことのできる貴重な時間だった。
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