最近呼んだ本。
「クレヨン先生と子どもたち ~絵が伝える心のメッセージ」
と、
「新しく先生になる人へ ~ノルウェーの教師からのメッセージ」
前者は、色彩心理学の目線から描いた子どもたちの物語。
心と絵の繋がりってすごいな。
絵って素直だなって思います。
子どもへのアプローチの仕方って、色々あるんだな。
そう、気付かせてくれる。
なかなか暖かい話です。
後者は、ノルウェーで先生になることが決まった人へ書かれた本。
ノルウェーの教育現場と、
先生としての有り方。
先生として働くということが、よくわかります。
海外ではありますが、
同じ教育。
意外と共通項も多くて勉強になります。
実際、北欧の教育といえばフィンランドやスウェーデンなんですが、
試行錯誤するノルウェーから学べることも多いかもしれませんね。
教員採用試験の勉強もしてるけど、やっぱり本を読んでるほうが楽しいですね。
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