思うことがある。
例えば、
672÷12
割り算の筆算。
67の中にいくつ12が入るだろう?
12を大体10と考えたら・・・。
なんて、考えられたら、素晴らしい。
でも、
ぼくは、
12×1=12 12×2=24 ・・・
って片っ端から計算して進めてったり、
感で、
12×・・・6かな?
っと進めてったりする方が良いなって思ったりします。
感とか、
根性とかって、
ものすごく大事だなって思うことがあるんです。
すぐにね、わかる子はいいんです。
でもね、
苦手な子は、
力ずくも大事にしてほしい。
解き方は、
覚えるものじゃなくて、
見に付くもの。
まず、
やってみて。
その経験から、
解けるコツってのは、つかめるんじゃないのかなぁって思ったりします。
コツがつかめなくたって、
力ずくじゃ大変だって気づいたときに、
解き方を教えてもらえれば、感動です。
便利さを知れば、それは使いたくなります。
塾で指導する時、ボクはできるだけこれを大切にします。
子ども、嫌がりますけどね。
この手段を必要とする子たちならなおさら。
でも、
大事だと思うんです。
どうでしょう?
今日のアーチェリー。
50m278
50m256
2回目、疲れた。
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