ずーっとずっと、
読書感想文を書くという授業をした。
『ずーっとずっと、だいすきだよ。』
正直、難しいみたいだった。
なかなか上手く書けないみたいだった。
指導力不足を実感する。
でも、
苦労の末に、出来上がった感想文を見て、
ちょっと感動した。
「だいすきだよ。」って言うのは、
大好きを伝えたい。
形にすることで、わかってほしい。
それだけじゃないんだ。
ずっとずーっと、いてほしい。
生きてていてほしい。
素直な気持ちだった。
「なんでしんじゃうんだよ。」
そうだよね。
大人になると、色々考える。
深くまで、考えたふりをする。
整えたくなる。
でも、
それが全てじゃない。
不揃いだからこそ、見えるよさもあるのかもしれない。
言い訳じゃなく、 ね。
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