先を見据えること。
大切なのは、その子の10年後。
20年後の未来。
そこまで見据えて、対応すること。
正直、
大変だなぁと思う。
その場で、その場所だけで解決を目指さないことは、
とても力がいる。
でも、どうだろう。
教師って、
やっぱりその子どもの未来も、
考えるのが当然だな。
向き合うのは、「その場」だけど。
このままでは、きっと開かない未来。
それは、限りなく必然に近い。
できるかわからないけど、
やるしかないんだろうな。
タイムリミットは、近い。
時間は、無い。
幸い、
一人じゃなくなってきた。
バラバラじゃなくなってきた。
組織が、見えてきた。
とにかく、一丸にならないと!!
・・・
逃げられない現実。
小学校というまとまりのない組織に対する憤り。
人の感情というものの難しさ。
でも、そんな中で気づかされた「やらなきゃいけないこと」。
とにかく、
学び多い一週間だった。
大変なことも、
勉強だと思えば乗り越えられる。
むしろ、すごく考えさせられた。
二年目からこんな体験をできたことは、
素直に喜ぶべきことだろうな。
これを、力にしたい。
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