出張。
出張というと、
県外が普通、はたまた海外に行っちゃうこともあるんだぁ。
なんて環境で育ったので、
出張。
それも市内の小学校となると、
スケールが小さい気がしてしまいますが。
きっと先生の出張(校務関係)は大体そんなものなのでしょう。
勉強会とかに参加するとなると話は別でしょうが。
さて、
その出張が、
今回はとても良い勉強になりました。
ICT機器を活用した授業研究(書写)だったのですが、
何より、
先生が良かった。
つまり、授業を包み込む環境が素晴らしかったのです。
子どもが、自らの力で課題に気づく。
そして、挑戦する。
その成果を、子ども同士で評価しあう。
そこに、批判は無い。
認め合う、暖かさがある。
教師は、縁の下の力持ち。
でも、
力強く導いてる。
授業空間の設計者として。
うわぁ。すごいなぁ。
いいなぁ。
素直にそう思いました。
4月からの学級経営の賜物と、
素晴らしく多い技術の引き出し。
学ぶべきことがたくさんありました。
良かったです。いや、ほんと。
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