お別れする。

　明日、

　我が愛車、FIAT500と、

　お別れします。

　４年半ほど過ごした時間を思うと、

　とても名残惜しいのですが。。

　新しい出会いのための、前向きなお別れであります。

　FIAT500

　今眺めて見ても、

　運転してみても、

　良いクルマです。

　デザインは、可愛らしく。でも品もよく。

　それでいて、パッケージングは考えられていて、

　いざという時は４人乗れる。

　走りだって、安定感抜群。

　乗り心地は、ちょっと悪かったけど、

　操っている感覚が確かにあって、楽しかった。

　乗り込んで、

　真っ赤なインパネを眺めて、

　キーを回す。

　アイボリーのハンドルと、

　その奥に見えるレトロな単眼メーター。

　運転していても、

　いつもＰＯＰな気持ちでいられる。

　乗っていて、

　なんだか気持ちが前向きになるクルマでした。

　こんなにも、ＦＵＮなクルマはなかなかないでしょう。

　いつかまた、

　乗りたいです。

　さぁ、次に迎えるクルマは何か。

　このＦＵＮを超えるＦＵＮを求めて、

　選んだクルマとは！？

　お楽しみに（笑）

次のクルマは？

　毎年恒例のイオンの輸入車展示会。

　今年は、

　我がFIAT500の後継となる相棒を探す目線で見てみました。

　んで、やっぱり、

　ＪＥＥＰ　レネゲード

　これが一番欲しいなぁ。

　丸目だけどやんちゃに見える感じが良いです。

　カッコイイとカワイイが同居してる。

　あと、室内も良い。

　デザインはもちろん、

　パッケージングもなかなか。

　ＪＥＥＰ自体はアメリカのブランドだけど、

　レネゲードはメイドイン、イタリア。

　やっぱり、イタリアが好きなのかな。

風を感じて走る。

　お久しぶりです。

　トヨタレンタカー京都で、

　コペンを借りてみました。

　コペンのテーマは、「LOVE LOCAL」

　なので、GWにびわ湖をぐるりと。

　んで、

　コペン。

　とても楽しいクルマでした！！

　外の世界との、一体感を感じる。

　風はもちろん。

　鳥のさえずり、草のにおいも。

　あぁ、

　今自分は走ってるんだなぁっというのを、

　肌で感じられる。

　小さいからこそ、

　パフォーマンスを扱いきれる感じもとても良い。

　「やっぱり軽自動車だしな。」

　なんて微塵も感じません。

　まさに、FUN TO DRIVEなクルマでした。

　オープンまで２０秒。

　一度試してみる価値アリですよ。

 

乗り物のお話。

　大阪環状線に新型車両が導入されたので、

　乗ってみたいなぁ～っと思って大阪へ。

　下調べなしで行ったのですが、

　大阪駅で待っていたら、

　一発で来ました！！（△印の８両で環状線・・・これだ！）　

　う～ん、良い１年になりそうです（笑）。

　見た目は、

　最近の２２５系や２２７系あたりと同じ。

　でも車内はロングシート。

　袖仕切りの形とか、

　ひじ掛けにもなりつつ、

　ドアから車内への流れを意識した形になっていて、

　工夫されてました。

　気が付くと、

　１０３系はホントに減ったなぁと。

　各駅のデザインも、

　黒を基調にリニューアルされていて、

　新しい時代を予感させます。

　そうそう、

　年末に、

　「しまかぜ」に乗りました（乗せてもらいました）。

　良い電車です。

　個室、コンパートメント、カフェ、ハイデッカー、、、

　旅はこうでなくっちゃ！

　という要素が満載。

　乗り物つながりで、

　S550 Cabriolet

　２０００万円ナリ。

 

　超、快適。

　冬でも全然オープンでいける。

　首から温風出るし、

　シートヒーターあるし、

　マッサージもしてくれるし、

　すごすぎます・・・。

　住む世界が違いすぎる。。。

　最後は、身近な話題を。

　タント、しっかり冬タイヤを装着しました。

　安定のブリヂストン・ブリザック。

　REVO GZ

　ホイールもまとめてネット注文。

　お買い得でした。

　ルックスも上々です。

　が、

　乗り心地はさらに固くなりました。

　あれ？

　ま、安全には変えられませんよね。

　以上、

　２０１７年も、

　乗り物の話題が多くなるかもしれませんが、

　よろしくお願いします。

Ciao! autunno

　絶好の行楽日和。

　京都は嵐山・高雄パークウェイで、

　「Ciao! autunno」というイベントがあったので行ってきました。

　京都のFIATディーラー主催のイベント。

　っと、いうことで、

　様々なイタリア車が集結していました。

　見ているだけでなんだか楽しい。

　まさかのスーパーカーとのコラボ。

　負けてないぞ！チンク！

　１円オークション。

　いくらで落札されたんだろう・・・。

　モータージャーナリストによるトークショー。

　雑誌で見たことある人だ・・・！

　あれ、イタ車にまぎれて、、、。

　これは、お店のクルマ。

　あと、試乗もやってました。

　人気はやっぱりコレ。

　アバルト124スパイダー。

　でも、今回自分が試乗したのはコレ。

　「Jeep レネゲード」

　500Xとの姉妹車。

　こちらはアメ車です（製造はイタリアですが）。

　500Xは乗ったことあるけど、

　こっちはどうかなぁ～と言うことで乗ってみたら、

　これがすっごく良かったです。

　乗り心地は良いし、室内は500Xより広いし、

　何より、デザインに遊び心がいっぱい。

　イタ車よりも、遊んでる。。。

　これは欲しい・・・。っと思わされたのでした。

　っとまぁ、イタリア車のイベントだけど、

　クルマ好きに国境はないですね。

　楽しかったです。

　あと、

　京都市内を通らないといけないので、

　行くのは少し遠いですが、

　嵐山・高雄パークウェイ、

　なかなかご機嫌なパークウェイでしたよ。

サソリの毒にご用心。

　ABARTH 595 COMPETIZIONE

　試乗してきました。

　500であることは間違いないが、

　ただならぬものを感じる。。。

 

 

　アバルト595 コンペティツィオーネ。

　試乗しての感想は、、

　「危険です。」

　何故かって？

　チューンアップされたこのクルマ、

　1.4Lターボの最高出力は180ps！！

　1.2Lエンジンの我が500は69ps。。

　すさまじさが、分かるでしょう。

　もうね。

　エンジンをかけた瞬間から、

　違う。

　そして、走らせると、

　バリバリ速い。

　同じ500の仲間とは思えない。

　思いっきり背中を蹴飛ばされ、

　あっという間に3ケタの世界に行ってしまう。

　4本出しマフラー、音も良い。

　危険というのは、こういうこと。

　気がついたら踏み込んでそうだ。

　なんだろう、

　A45 AMGに乗った時の感じに似てる。

　試乗を終えて普通のアバルト500と並べる。

　こちらは135ps。

　これでも充分？？

　乗ってないからわからないけれど。

　自分の500とも並べる。

　なんて普通なんだろう。。。

　アクセルを踏んだ瞬間に、

　現実に引き戻された感じがしました（苦笑）。

　そうそう、もう一つ危険があります。

　それは、

　買うことの危険さ。

　たぶん、

　この良さを理解してくれるパートナーはすっごく少ないです（笑）。

　でも、

　この速さが、

　と言うより、この劇的な走りが、

　この値段っていうのは、

　お買い得なのかもしれませんよ。

徒然なるままに、連休。

　９月はやっぱり忙しい。

　だから、３連休はのんびり。

　昨日は貴船は川床へ行きましたよ。

　同僚の皆様方と。

　天気がもってくれてよかった。

　癒されました。

　で、川の上って誰の所有物なんだろう？

　って話が出て、

　wikiで調べてみたら、

　河川管理者の許可を得て使ってる・・・ってことみたい。

　土地の話って、難しいなぁ。

　で、今日はゴロゴロしていました。

　そうそう、

　FIATミニカーに500Fの青と白が仲間入り。

　限定色（ピンク）を除くと、揃いました。

　賑やかな棚の上。

　カオス！

　そういえば、サボテンも随分育ちました。

　土、替えてやりたいけど、

　どうしたら枯らさずに替えられるんだろうな～。

未来型。

　と、言うことで、

　新しいEクラスに試乗してきたよ。

　っというお話。

　「E 200 AVANTGARDE Sports」

　見た目、Cクラスかな？

　中身、Sクラスかな？

　っという印象。 

　写真で見ると、CLSに見えなくも・・・ない？

　ブランドの統一感は素晴らしいけど、

　見た目的な「らしさ」は、、ちょっと無いかなぁ。

　でも、それがEクラスの良さですよね。

　Sクラスほど威張ってないけど、中身はSクラスに負けませんよ。

　的な優越感。

　アリですよね。

　乗ってみた印象は、

　ぶっちゃけ、色んなメルセデスに試乗しているけれど、

　そこまで個性は無い感じ（爆）。

　超、万能。

　普段使いなら、望むままの力が得られる感じ。

　ただ、やっぱり少し大きいので、

　Cクラスの方が、手の内で操ってる感があるかも。

　じゃあ、Sクラスみたいな感じなの？

　というとそうではなく、

　静粛性、加速感、応答性、けっこうカチッと決まった走りで、

　ラグジュアリー路線とはちょっと違う仕上がり。

　つまり、、

　インテリアも、走りも含めて、

　CとSの間だけど、どっちかというとCに近い。

　

　そんな感じでした。

　ただ、Eクラスで注目すべきは、

　走りよりも、「未来型」安全装置。

　もうはや、半自動運転ですよ。

　今回、「ディスタンスパイロット・ディストロニック」、

　という、いわゆる追従式クルーズコントロールを使ってみましたが、

　もう、一般道でも使えるレベルに達してます。

　加速の仕方、

　前のクルマとの車間の取り方、

　ブレーキのかけ方、

　違和感なしです。

　ステアリングアシストも、不自然な感じはありません。

　都会では、

　さすがに交差点の右左折があると使いにくいですが、

　きっと、幹線道路を流すことの多い地域では、

　便利だと思います。

　もちろん、高速道路では言わずもがな。

　その他の安全装備もてんこ盛り。

　試せないですけど、守られてる感は満載です。

　未来は、やってきているのですねぇ。

　手が届くかは、懐次第かもしれませんが（笑）。

　でも、このシステムが、AクラスやBクラスに降りてくるとしたら、

　素晴らしいことだと思います。

　メルセデスに、期待しましょう。

さくらホイール。

　Before

　After

 

　じゃじゃ～ん！！

　と、言うことで、

　ホイールと、タイヤを、交換しました！！

　FIAT純正、１５インチアルミホイール。

　「SPORT」

　さくらの花びらのようでしょう？

　う～ん、カッコイイ。

　おしゃれは足元から、、ですよね（笑）。

　実は、アルミホイールはずっと欲しかったのです。

　1.2POP標準の、鉄ホイール＋キャップも、

　可愛くて悪くはないけれど、

　何か物足りない。

　でも、純正を正規で購入すると、とんでもない値段。。。

　と、言うことで、オークションでGETしました。

　ちょっと目立つ傷もあるけれど、

　良い買い物をしました。

　ホイールは中古ですが、タイヤは新品。

　これも、コスパを求めて色々検討して、

　かなり良い値段で購入＆装着しました。

　銘柄は、

　ダンロップの、「LU　MANS ４（ル・マン フォー）」です。

　福山雅治がCMしてますよね。「低燃費・長持ち・快適」って。

　コンフォートタイヤですが、低燃費性能も優秀で、

　転がり抵抗性能　AA

　ウェットグリップ性能　B

　の、低燃費タイヤラベリング制度での性能を有しています。

　もちろんリムガードもあるし、ルックスも上々。

　まだ、ほとんど乗ってないのですが、

　走り出した瞬間から結構印象が変わりました。

　インチアップもしている（１４インチ→１５インチ、しかも扁平率だけじゃなくて、幅も変わっている）ので、

　純粋な比較にはならないですが、

　以前のブリヂストンのB250に比べて、

　「静かで軽い」印象になりました。

　静かさは「ル・マン」の売り。

　特殊吸音スポンジがタイヤ内側についていたり、

　パターンノイズを減らす工夫もされているらしいです。

　走行中の路面から伝わる「ゴー」という音が、

　「コー」っと遠くに聞こえる感じになりました。

　また、段差などを乗り越えた時の音や振動も、

　少なくて収まるのが早い気がします。

　あと、心なしか変速ショックの振動も・・・少ない気が（気のせい？）、、、

　B250は、「うるさいなぁ。硬いなぁ。」と感じていたので、

　満足。

　「軽い」というのは、

　まず低燃費タイヤなので、

　発進から軽やか。

　抵抗が減った感じです。

　そして意外だったのが、

　ハンドルも軽くなった印象があったこと。

　どっしりとした感じがちょっと薄れた気がします。

　これはちょっと・・・残念？

　ただ、

　インチアップで低扁平になるということは、

　

　さらに、「重くて硬い」感じになる気がしていて、

　実はそこについては嫌だなぁと思ってもいたので、

　乗り心地が良くなったことは、

　嬉しいですね。

　
　まぁ、まだ慣らしも終わっていない段階なので、

　乗り続けてみないとわからないところもあると思うので、　

　これからが楽しみです。

ダイハツ竜王フェスティバル。

　２年ぶりに、行ってきました。

　なんてったって、

　タント買ったし（自分のではないけれど）。

　タントは、竜王工場産なのだ！

　と、いうことで里帰りです（ちなみに我が家のタントは、長崎帰りの未使用車だった・・・）。

　今回は、前回の反省？を踏まえ、

　気合を入れて早く出かけ、

　テストコースの試乗のチケットをゲット！

　本物の開発車がテストするコースをバスで走行しました。

　バンクコース・・・そうそう体感できないですよ。

　開発現場、という空気も感じられて、

　満足でした。

　もちろん、コペンもずらり。

　あぁ、いいなぁ。

　タントのプルバックミニカーもゲットしてきました。

　FIATのマウスのスケールがたぶん同じ・・・。

　やっぱでかい。

　と、言うことでタントの里帰りは、

　楽しめました！！

 そうそう、

　FIAT500のミニカー、

　赤色も手に入れました。

　なんと、普通に購入して。

　７箱買って、被ったのは１つのみ・・・。

　これはなかなかの運の良さ？

　（ミニ）カーライフは、充実しておりますよ。